今また新鮮な東欧っぽファブリック

前回、東欧の刺繍「イーラーショシュ」について書きましたが、その熱が波及してか、今また「東欧っぽ」ファブリックや雑貨に夢中になりつつあります。
先日、兵庫住みの友人と会うことになり、子どもは主人に見てもらってひとり身軽な神戸旅へ出かける機会がありました!
そこで、せっかくなので、西宮にある大好きな手芸のお店nitteさんと、須磨にあるラトビア雑貨のお店SUBARUさんにも寄ることに。
(神戸からは2店とも「寄る」というほどの近所というわけではないのですが…せっかくなので!←2度言う笑)
2店とも、もううっとりといつまでも眺めていたいノスタルジックな世界…

須磨”SUBARU”さんのラトビア製ミトン。
編み込み模様が悶絶級に可愛い。
編み物熱も触発されまくりです。

西宮”nitte”さんのチロリアンテープコーナー。
どれも素敵すぎて選べません。ここに住みたい。

戦利品です。

ここ数年は、手芸手芸したものよりも、無機質だったりシックだったりするものに惹かれていたのですが、
ちょっと前、大好きなアニヤ・ハインドマーチのロンドン本店がハンドメイド要素満載なテーマでデコレイトされていた時期があって、その伝統的かつクレイジー(アニヤらしい)な作品たちに感銘を受けました。
そんなネオ・パッチワークやネオ刺繍(勝手に自分でそう命名してます)をやってみたくてウズウズし始めていたので、このファブリックたちも使って、子どもが寝付いた冬の夜長にいろいろ楽しんでみたいと思います。